美術の窓3月号が発売中です
美術の窓 2011年 03月号 [雑誌]
(2011/02/19)
不明
商品詳細を見る 表紙絵は今年、若手作家の登竜門・昭和会賞優秀賞を受賞した山本大貴さんの作品 美術の窓2011年3月号が発売になりました。 今回の特集は作家のマル秘技法を公開する人気シリーズ「光と影をマスターするマル秘技法講座 vol.22」。 今年は空前のフェルメールイヤーと言われ、もうすぐ始まるBunkamuraザ・ミュージアムでの「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」(3月3日~5月22日、6月には豊田市美術館に巡回)、そして夏には京都市美術館で「フェルメールからのラブレター展」(6月25日~10月16日、12月にはBunakmuraザ・ミュージアムに巡回)が開催。フェルメールの画面の最大の魅力といえば光の扱い。巨匠達の名作における光と影の扱いや、人気作家たちはどのように光と影を作品に取り込んでいるのかを紹介します。
(2011/02/19)
不明
商品詳細を見る 表紙絵は今年、若手作家の登竜門・昭和会賞優秀賞を受賞した山本大貴さんの作品 美術の窓2011年3月号が発売になりました。 今回の特集は作家のマル秘技法を公開する人気シリーズ「光と影をマスターするマル秘技法講座 vol.22」。 今年は空前のフェルメールイヤーと言われ、もうすぐ始まるBunkamuraザ・ミュージアムでの「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」(3月3日~5月22日、6月には豊田市美術館に巡回)、そして夏には京都市美術館で「フェルメールからのラブレター展」(6月25日~10月16日、12月にはBunakmuraザ・ミュージアムに巡回)が開催。フェルメールの画面の最大の魅力といえば光の扱い。巨匠達の名作における光と影の扱いや、人気作家たちはどのように光と影を作品に取り込んでいるのかを紹介します。
=目次=
【巻頭特集】光と影をマスターするマル秘技法講座 vol. 21
〈レンブラントの光と影〉 案内人・幸福 輝
技法講座(1)渡抜 亮/人物の顔に落ちる影を描く
〈フェルメールの光と影〉
フェルメールからのバトン(1)/生島 浩
フェルメールからのバトン(2)/山本大貴
「影」はいつあらわれたか 案内人・遠山公一
〈印象派の光と影〉 案内人・平井章一
技法講座(2)中西 繁/光溢れる風景を筆触分割で描く
技法講座(3)吉川 龍/シルエットとして浮かび上がる風景
モチーフ別に見る光の表現
(1) 光×水/石居麻耶
(2) 光×花/美浪恵利
(3) 光×布/伊庭靖子
(4) 光×バスタブ/曽谷朝絵
「スーパーリアル」の作り方/斎藤雅緒
【展覧会案内】
塗師祥一郎/山田嘉彦/山中宣明/岩見健二/田井 淳
【連載】
平山郁夫シルクロード美術館コレクション
「ペルシャ ダレイコス金貨」特別寄稿:平山美知子
山下裕二の今月の隠し球
「ク罷k效匚④曚鵑箸Δ龍盂媚獷稜海笋景・廖匸紂咫・ 粟津則雄 私の空想美術館
「ルノワール『浴女たち』」
技法講座
「古吉 弘 古典的描法による油彩表現〈後編〉
日本美術のススメ
「今月の逸品/伊藤若冲〈虻に双鶏図〉」福井麻純、展覧会のススメ ほか
現代美術の歩き方
「今月の注目/アイ・ウェイウェイ」、「今月の一品/福永大介」ほか
野見山暁治「アトリエ日記」
武田 厚 彫刻家の現場から「中嶋一雄」
竹田博志 戌も歩けばbeau に当たる 「茫茫三十年」
視点 野口玲一/竹澤雄三/坂上義太郎/政木和也/金澤 毅/速水史朗
【公募展便り】
現代パステル協会展
0コメント