北野武さん、ヤノベケンジさんの巨大コラボ作品の動画をアップしました!

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高さ7.4メートルの巨大コラボ作品「ANGER from the Bottom(地底からの怒り)」を前にした北野武さん(左)とヤノベケンジさん(右)[/caption] 昨年「アウトレージ」が大ヒットとなり、今や映画監督としてよく知られている北野武(ビートたけし)さんと、六本木アートナイトで火をふいた巨大トラやんなど、原発の問題を敏感にとらえた作品で知られるヤノベケンジさんによるコラボレーション作品が東京都現代美術館に登場しました! この作品「ANGER from the Bottom(地底からの怒り)」はNHK BS プレミアム「たけし アート☆ビート SP」(1月31日21時〜)の収録を通じて始まったもの。武さんのイメージスケッチをディスカッションを繰り返しながらヤノベさんが造形化。そしてこの古井戸から登場する龍神のような立体が生まれました。 [caption id="attachment_1382" align="alignnone" width="500"]
最初はこのように、井戸があるだけ。ちょこっと中心に黒い何かが見えています。[/caption] 最初はこんな風に型どりした石を組んでできた井戸だけが見えています。   [caption id="attachment_1383" align="alignnone" width="500"]
徐々に中心から赤い目をした異様な姿のものが立ち上がってきます[/caption]   会場内に不穏な音が。まるで地の底からのうなり声のような響きとともに、井戸の中心から何かが姿を現してきます。この続きは、せっかくなので動画で。 ご覧になれない場合はこちらで → http://youtu.be/nY3AuuxhUyc
  実際に制作にあたっては、ヤノベさんが指揮をとるウルトラ・ファクトリーで京都造形大学の学生さんたちも参加。じつは昨年の12月頭頃からとりかかったとのことで、制作期間は約1ヶ月半。毎晩遅くまでウルトラ・ファクトリーで制作が続いたといいます。 さてこの作品を見ていて、私はゴジラの映画を思い起こしました。放射能の影響で突然変異したゴジラ。あれから数十年経ちますが、日本の現状はいまだ変わっていないようにも感じられます。北野さん、ヤノベさんの作品と対面して、色々と考えることが多かった記者発表でした。 「ANGER from the Bottom(地底からの怒り)」は本日から東京都現代美術館で公開され、その後、3月20日からはじまる瀬戸内国際芸術祭に場所を移して公開されることになっています。 ビートたけしさん、ヤノベケンジさんのコラボ作品「ANGER from the Bottom(地底からの怒り)」公開
• 会期:2013年1月16日(水)~2013年2月3日(日)
• 会場:東京都現代美術館 エントランスホール
• 協力:東京都現代美術館

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