おもてなしのヒント満載 もてなす悦び展@三菱一号館美術館

[caption id="attachment_740" align="alignnone" width="460" caption="朝顔をモチーフにしたガラス食器。青と白が目にも涼やかティファニー・スタジオ/ルイス・コンフォート・ティファニー《朝顔形鉢》1880年代"]"
[/caption] 2、3日、真夏とは思えない涼しい日が続いていましたが、やはり夏はこれから。今日からまたぐっと気温も上がってきました。そこで今日は涼やかになる展示風景を一つ。現在、丸の内の三菱一号館美術館で開催中のもてなす悦び展の展示風景をご紹介。 会場は「朝顔の間」、朝顔をモチーフとしたガラス製品などが並ぶところから始まります。ガラスの透明感と清涼感で、夏の暑さもどこか遠くへいくようです。   [caption id="attachment_733" align="alignnone" width="460" caption="アフタヌーンティのテーブルセッティングを再現"]
[/caption] 19世紀後半から広まったアフタヌーンティの習慣。どのようなテーブルセッティングが行われていたのか、再現している会場もあります。まさにおもてなしを学ぶには絶好のチャンス。とはいえいずれも高級品ばかりなので、ちょっと真似して取り入れてみようかという気持ちが大切かも(笑)。   [caption id="attachment_735" align="alignnone" width="460" caption="明治の超絶技巧、宮川香山を思わせるような立体的な蟹や魚が装飾されたお皿"]
[/caption] 明治の超絶技巧を思わせるようにお皿に蟹や魚が立体的に施されています。かなりリアルなので使うのには勇気がいりそう。   [caption id="attachment_736" align="alignnone" width="460" caption="豪華な刺繡が施されたワードローブも"]
[/caption] 豪華な刺繡が施されたワードローブも展示されています。日本の打ち掛けに見られる豪華な刺繡は西洋の貴婦人たちにとっても憧れの対象だったのでしょう。 [caption id="attachment_738" align="alignnone" width="460" caption="当時のロンドンのリバティ商会のショーウィンドウには日本の着物も"]
[/caption] 実際に日本の着物もロンドンのショーウィンドウを飾ることもあったようです。   [caption id="attachment_737" align="alignnone" width="460" caption="精巧な細工が施された銀食器"]
[/caption] 陶器やガラスだけではなく、銀食器にもジャポニスムを意識した精巧な細工が施されています。瓢箪をモチーフにしたものもあります。   [caption id="attachment_741" align="alignnone" width="460" caption="日本の浮世絵が表紙になった美術雑誌"]
[/caption] 日本の浮世絵が表紙を飾った美術雑誌も多数展示されています。なんだか新鮮に見えるのは文字がローマ字だからでしょうか?   [caption id="attachment_742" align="alignnone" width="460" caption="会場入り口の朝顔の間を飾るガラス器"]
[/caption] さて、最後にもう一度、会場の最初に戻って涼やかなガラス器を。 米国在住の美術蒐集家ミヨコ&ジョン・デイヴィー夫妻から同館が譲り受けたコレクションを中心として、貴重文献などもあわせて240点あまりが展示されるもてなす悦び展。ひとときの涼を求めて、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。   もてなす悦び展
• 会期:2011年6月14日(火)~8月21日(日)
• 会場:三菱一号館美術館
• 主催:三菱一号館美術館・産経新聞社
• 後援:アメリカ大使館・ジャポニスム学会
• 協力:日本航空・ヤマトロジスティクス・J-WAVE

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