空海と密教美術展@東京国立博物館に並んだ名宝の数々

[caption id="attachment_722" align="alignnone" width="460" caption="最後の部屋を飾る東寺講堂の8体による仏像曼荼羅"]
[/caption] 現在、東京国立博物館で開催中の空海と密教美術展の内覧会。会場には所狭しと名品の数々が。薬師寺展、阿修羅展に続いて、またもやかなりの混雑が予想される展覧会。 仏教ポスターなどのメインビジュアルに使用されているのが、この東寺講堂の諸像8体による仏像曼荼羅。実際には二十一体があるが、今回はそのうちから8体がお出ましになった。 [caption id="attachment_723" align="alignnone" width="345" caption="第2会場の入り口に鎮座まします大日如来"]
[/caption] そして中でも一番のお勧めがこの大日如来像。空海の説いた真言宗ではもっとも重要な仏陀として位置づけられている。部分部分というよりも、この大日如来の像の存在自体が、内側から大きなエネルギーを放射しているように感じられる。内側の密度が限りなく充実していることが見てとれる。おそらく空海自身が、このような大きなエネルギーを持った存在だったのではないかと想像される。 ほかにも空海の文字や様々な法具など、見るべき物が数多くあって、鑑賞の時間をゆったりととってお出かけになることをお勧めする。 [caption id="attachment_724" align="alignnone" width="460" caption="微細な細工が施された法具の数々"]
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      空海と密教美術展
• 会期:2011年7月20日(水)〜9月25日(日)
• 会場:東京国立博物館 平成館
• 主催:東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
• 特別協力:総本山仁和寺、総本山醍醐寺、総本山金剛峯寺、総本山教王護国寺(東寺)、総本山善通寺、遺迹本山神護寺
• 協力:真言宗各派総大本山会、南海電気鉄道
• 後援:文化庁
• 協賛:あいおいニッセイ同和損保、きんでん、大日本印刷、トヨタ自動車、非破壊検査

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