【美術の窓2011年8月号チラ見せ】第1弾:特集編

明後日に発売になる「美術の窓」8月号ですが、少しここでチラ見せを。 まずは表紙 [caption id="attachment_671" align="alignleft" width="92" caption="美術の窓8月号表紙"]
[/caption]               今回の特集は今日の写実絵画のブームの第一人者の一人とも言える故・磯江毅さん。2007年に53歳の若さで惜しまれつつ世を去った磯江さんですが、現在、練馬区立美術館で没後初の本格的な回顧展が開催されています。 表紙は一見モノクロームのデッサンのように見えますが、実際に間近で見ると色鉛筆でとても繊細に色彩が入れられていることがわかります。 さて特集の中身ですが、 [caption id="attachment_673" align="alignleft" width="200" caption="ぐっと細部に寄って見ると、小さな蝿が止まっていることがわかります"]
[/caption]               今回は写実絵画の魅力とも言える細部にぐっと迫った拡大図版を多く入れています。   [caption id="attachment_674" align="alignleft" width="200" caption="高橋由一へのオマージュとして描かれた晩年の作品"]
[/caption]               19歳で単身スペインに渡り、日本にその名が知られるようになったのもスペインのリアリズム画家の一人として展覧会で紹介されたことによる磯江さん。三十年以上のスペインでの活動ですが、後に日本での活動に軸足を移します。高橋由一の鮭にオマージュを寄せたこの作品で、磯江さんは何をしようとしていたのか。この問いについては、現在展覧会を開催中の練馬区立美術館の野地耕一郎さん、巡回先の奈良県立美術館の南城守さん、そして磯江さんと交流の多かった諏訪敦さんが鼎談の中で一つの答えを語っています。 さて、明日はチラ見せ:連載編をお届けします。 「美術の窓」8月号は7月20日に全国書店にて発売です!!

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