明日で終了 TOKYO FRONTLINE 日本初公開の作品も!

[caption id="attachment_210" align="aligncenter" width="480" caption="現在、開催中の東京発の新しいアートフェア"]
[/caption] 3331 ARTS CHIYODAを会場に、後藤繁雄さんがオーガナイザー/ディレクターとして先頭に立って企画されたもの。1階と2階を主な会場として行われている。そのほかのスペースでは入居しているそれぞれの画廊さんによる企画展が開催されているところもある。 2階の会場はなんと元々は学校の体育館。そこに、全21ブースがそれぞれ独立して作品を発表している。ワンマンショーもあれば、グループショウもある。どちらかと言えば、新人、若手作家の新しい作品が多く並んでいて楽しめる。
SNOW Contemporaryのブースより、飯沼英樹の木彫作品 SNOW Contemporaryは飯沼英樹さんの木彫作品。まるでファッションショーのように、 木彫の女性像がこちらに向かって歩いてくるような展示形式となっている。 飯沼さんはこれまで海外に在住し、ヨーロッパで発表を行っていた作家。 今回が初の日本での作品披露となる。ざっくりとした鑿後を残した、 木彫ならではの魅力があり、どこかバルケンホールを連想させる現代性を持つ。 1階は今注目すべき作家の作品を並べたFRONTLINEと、団体ブースのEXCHANGE。 FLONTLINEではなんと、芸大卒展・修了制作展で目にしたばかりの作品が。 [caption id="attachment_323" align="aligncenter" width="500" caption="FLONTLINEに登場した小室貴裕の立体作品"]
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小誌「美術の窓」でも毎年「新人特集」として各大学・大学院の卒業・修了制作展を取材しているが、つい先日行われていた東京芸大の卒展で小室の作品は注目していたところ。なんでも、ディレクターの後藤さんイチオシの若手アーティストとして、今回、FROTLINEに展示が決まったという。   なお、このフェアにあわせて1階の特設スペースでは、これまで3331 Galleryで個展を行った 新進気鋭のアーティストたちを紹介するグループ展を開催中。 [caption id="attachment_324" align="aligncenter" width="500" caption="藤原彩人さんの彫刻作品"]
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初めてのアートフェアということで、動向が注目されていたわけだが、 パワフルで活気があり、個人的には若手発掘の場としての役割が大きいように思う。同時期に行われているG-tokyoのすでに確立されたアーティストの作品を見せる場とは異なる役割を担う路線で重要なフェアになるのではないか。明日までの開催。   TOKYO FRONTLINE
• 開催日時: 2月17日(木)~2月20日(日)明日は17時まで
• 入場料 :¥500/1日 ※各イベント参加料別途
• 会  場:3331 Arts Chiyoda
• 問い合せ:TOKYO FRONTLINE 事務局(Tel.03-3835-1813)

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